一週間遅れのUPで申し訳ありません。
先週の14日、グランシップの地下のリハーサル室で、
プレスコ(公演の時に使用する音の録音)を行いました。
当日は朝から雨でしたが、
録音をしてくださる「合音テクノサービス」栗さん、トシさん、
演奏をしてくださる「瑞弦会」の平岡瑞勢先生方が
早い時間から集まって下さいました。
役者の皆さんも全員集合し、テンションを高め、録音に望みました。
14日さっそくUPしてくれたtomoちゃんのブログ(tomoちゃんありがとー)
「空に続く道」にも詳細が載っています。
↑ こちらも是非ご覧下さい。
「瑞弦会」の琴・三絃と、みさと笛の浅見千加子先生。
お江戸日本橋、ずいずいずっころばし、通りゃんせを演奏して下さいました。
キーが高くて三味線の弦が切れるというハプニングもありました。
録音をして下さったクリさんとトシさん。
トシさんは今回役者としても活躍します
大奥メンバーズ。
先ほど録音した琴等の伴奏に合わせて
歌います。
演出家曰く「キャバレー大奥」だそうです。
柄杓のキンちゃん。
単独での録音は緊張しますが、すぐにOKになりました。
さすがです。
最後のお陰参りの録音です。
全員で繰り広げる「抜けたとさ」は
エネルギーに満ち溢れ迫力がありました。
演出家も思わず力が入ります。
今回は、場面展開が多く全員でのシーンが少ないので、
今回の録音は久しぶりにまとまった感じがしました。