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2009.02.26 Thursday
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COMMENT
今回も手話の場面があるんですね。
稽古の様子を読みながらうん、うんと思わずうなずいてしまいました。
その通りなんですよね。私も例えば詩の朗読や歌などの通訳をするとき、とても悩んでしまいます。読んでる人や歌い手さんの込めている思いをどうやって伝えたらいいのか。
でも私達はまず第一に正確に伝えることを心がけなければなりません。でも映画を見るとき字幕が直訳だったらおかしいように手話も場合によってはもっと工夫しても良いんじゃないかなと思ってしまうんです。でも先輩たちには怒られちゃったりして。通訳としては当然なんですけど。
でもこのユミチャンさんが演じる人ならそんな工夫も一杯してみて良いんじゃないかなと思います。
何につけても一番最初にやってみる冒険者ってすごい勇気が有りますよね。私も見習いたいです。
そうなんですよね。
手話団体の方たちには、それぞれの思いや目的ががあって、
(手話を正確に広めたいとか、文化としての確立とか)
なかなかこちらが思う様に伝えることができないことがあります。
私達のお芝居は、健聴者も聴覚障碍者も観に来てくださいます。
両方の方が楽しめることを目指しています。
ただ、残念ながら私は健聴者です。
どうしても健聴者側の見方になってしまいます。
悩ましいところです。
台本と演出と役者と手話とが上手く調和されたシーンになるよう頑張ります!
すみません。コメントに名前入れ忘れてました。
本当にその通りです。聴覚障碍者の方のご意見をぜひ知りたい。どなたか文章にして知らせてくれないでしょうか?
kimitchanさんは演出さんですか?
いろいろ大変なんでしょうね。でもきっと楽しみにしている人がたくさんいるとおもいます。
がんばってください。前回はちょっとよく分からないところもありましたが猫たちはとても良かったです。
今回もぜひ行きたいと思っています。
何かお役に立ちそうな情報があればお知らせします。
今回も名前入れ忘れていますよ(ツッコミ)
かなり、ずうずうしいことを平気で書いていますが、
私は演出家ではありません。(スミマセン)
字幕担当者です。
という訳で健聴者側の見方になってしまう云々のところは
字幕屋としても同じ思いです。
演出家の近くにいるため&このブログを引き継いだため
しずおか演劇祭実験劇場の広報担当(自称)もやっています。
コメントをいただけると本当にうれしいです☆
これからもよろしくお願いします。
あ、またやっちゃた。ドジで済みません。
稽古の様子を読みながらうん、うんと思わずうなずいてしまいました。
その通りなんですよね。私も例えば詩の朗読や歌などの通訳をするとき、とても悩んでしまいます。読んでる人や歌い手さんの込めている思いをどうやって伝えたらいいのか。
でも私達はまず第一に正確に伝えることを心がけなければなりません。でも映画を見るとき字幕が直訳だったらおかしいように手話も場合によってはもっと工夫しても良いんじゃないかなと思ってしまうんです。でも先輩たちには怒られちゃったりして。通訳としては当然なんですけど。
でもこのユミチャンさんが演じる人ならそんな工夫も一杯してみて良いんじゃないかなと思います。
何につけても一番最初にやってみる冒険者ってすごい勇気が有りますよね。私も見習いたいです。