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演出メモ 11
 またまた、日が空いてしまいましたが、今日は台本の、お陰参りと義賊について、すこし書いてみようかと思います。現在、台本上と言いますか、ドラマの設定として、「お陰参り」を、幕府(為政者)が、庶民弱者のうっぷんを晴らす、謂わば、不平不満のガス抜き毒抜きを狙ったずるい、庶民弱者を誑かす仕掛けとして発想して、話を進めています。
 で、一方、義賊の施しなんですが、庶民弱者が、仮令、二両・三両のおカネを恵んで貰っても、それは気休めの憂さ晴らしにしかならなくて、その意味では、憂さというガスは抜けることになるわけです。しかし、この施しは、鼠たちの「いいことをしている!!」という、自己の満足?は充たしても、実は、庶民弱者の苦しい暮らしの根っこを解決することにはならないでしょう。やっぱり、ガス抜き・毒抜きの効果としか評価できないと、私には思えます。強い言い方をすれば、幕府のガス抜きに、義賊として、手をかしているのでは、幕府の庶民弱者支配の応援を、図らずも、しちゃってるのではなかろうか・・・とも思えるのです。
 このあたりに鼠たちが、どんなかたちで気付いて行くのでしょうか?まだまだ、クライマックスは先のことになりそうです。
 ドラマの筋立て・内容を全部書いてしまうことはできませんが、面白い展開になりそうです。乞うご期待!!と、言えます。 また、書きます。

    脱字がありましたので、再送します。                                               佐 野  曉
| しずおか演劇祭実験劇場とは? | 演出メモ | 10:45 | comments(0) | -
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