2月5日(木)13:00〜。
本日の表敬訪問は、静岡県教育委員会・遠藤亮平教育長。
前の県立静岡高等学校野球部の監督です。
今回の目的は、活動報告を含め、
前回、前々回の公演の際には、タイトルの作品を読んでから
劇を楽しみに観に来ていただいていましたが、
今回はオリジナル作ということで、台本をお持ちしました。
私は、緊張してはいけない(昔、スポーツマンだった私は
そういう仕草を相手に見せつけるとすけいる透きを見せてしまう)という思いで、
助っ人(外国人でありません)演劇祭の点字台本を担当の
「ぱそぴあ清水」のミセス山本のぶ代さんと一緒でした。
やはり、私は緊張していました。
謹呈したつもりが、私は、下向き加減だったのでしょうか、
「ハイ、やり直し……」と指摘されました。
その後、会談がはじまります。
ミセス山本さんは、教育長と話していますが、依然として、私はしゃべりません。
どうしてなのでしょうか?
私は、本を読んでもらうと、芝居を観てそれぞれの人の解釈が違う。
そこから、発想力が生まれると話したかったのですが。
教育長から「もっと話せ!」と。
最後に一言。「この劇を観れば、自己実現のアクセルになる」と話しました。
学生諸君、本を読んでください。
この芝居を観劇してください。
何らか、自分の将来に役立つと、私は確信しています。
制作担当 粂田直孝
教育長に台本を渡しました。
教育長と座談。
向かって左から、
遠藤県教育長
私(粂田)
山本さん